災害対策

もしもの備えを、酸素にも

地震・台風・水害など、災害対策の準備は医療用ガスにも必要 です。突然の事態に、酸素・空気・吸引などが止まるリスクも あります。
いつも使ってる酸素ボンベ、普段使いの吸引器が災害時にも そのまま使用できれば混乱を最小限に押さえることができる でしょう。日本エア・リキードは現場目線に立ったパッケー ジをご提案をします。

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院内で、医療ガスが活躍する場面

平時と災害時に病院機能を維持することは人命を守るために求められることでしょう。 電気や水に加えて医療用ガスも医療の継続には必要だと言えます。
壁配管のアウトレットがない場所でも使用出来て、且つ、流量計や圧力調整器(レギュレーター)の 取り付けが必要がない酸素ボンベ「酸素で~る SV」と、吸引アウトレット付きポータブル吸引源 「救引Gen」はBCP対策としても活用出来ます。

酸素ボンベが搭載されているストレッチャーで患者をドクターヘリへ。救急医療。緊急時。

ICU・ER

緊急で酸素が必要な患者さんへ

ICU・ERなど緊急を要する現場で医療用ガスは必要です。その 中で移動・搬送時の酸素ボンベ・吸引が必要な場面があると 思います。
日本エア・リキードから新しい酸素ボンベの提案です。移動・ 搬送時に流量計+アウトレットが一体となり刻々と変化をする 現場のニーズにお答えします。きっと、ご満足いただけます でしょう

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よりスムーズな酸素投与を行う為に

当社が提案する新しい酸素ボンベ「酸素で~る SV」は流量計が最初から酸素ボンベに接続されて いる「一体型」です。それに加え、酸素で~る SVにはカニューレ接続口と人工呼吸器などを 接続できるアウトレットが付いています。
患者さんを搬送する際、酸素供給を中央配管システムから酸素で~るSVへすぐに切り替えることが できるので刻々と変化するICUやERの医療現場で働く医療スタッフの作業負担軽減にも繋がり、 緊急時対応には欠かせないものとなるでしょう。
また、残圧計(圧力計)が正面に付いているので酸素ガス残量をいつでも確認することができ ガス切れ防止に役立ちます。

ICU・ERの場合は院内移動時に流量調整器付き酸素ボンベをベッドにかけて患者運ぶ看護師。

医療機関

日常の酸素を使う時に

病棟・外来・検査など様々な場所で医療用ガスは使われて います。移動・搬送時の酸素ボンベは患者さんにとって 欠かせない存在です。
もし酸素ボンベが安心して使える存在であればどうでしょう。 持ち運びやすく、軽ければ日常の負担も軽減されるでしょう。 日本エア・リキードからより簡便に使用できる環境を提案 します。

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新しい酸素ボンベのかたち

当社は「安心」「安全」「安定」をキーワードに医療用ガスを医療現場にお届けしています。 当社が提案する酸素ボンベ「酸素で~るSV」はハンドルがついているので持ちやすく、 アルミ容器で軽々と運ぶことができます。さらに、流量計と酸素ボンベが接続されている 「一体型」なので流量計を取り付ける手間がなく、常時残圧計で酸素ガス残量を表示して いるのでガス切れ防止に役立ちます。
いままでになかった酸素ボンベのスタイルは、導入頂いた病院・施設の皆さまから大変喜ばれています。
医療スタッフの負担軽減、医療安全の両面で自信を持って「酸素で~るSV」をご提案します。

病院で治療中の子供と子供のお世話をする大人。